【新築】1カ月で気づいた!間取り後悔ポイント10選

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今間取りを考えているんだけど、絶対に後悔したくないので、後悔ポイントの実例を知りたいです

今回のブログでは、私たちの家の後悔ポイントをご紹介します。インスタグラムでもあまり聞かないような後悔もあるので、ぜひ参考にしてくださいね

このブログを読むと……
  • 間取りの後悔を減らせる!
  • 間取り作成の参考になる
目次

第1位:洗濯機が寝室に近すぎる

後悔ナンバー1は、洗濯機の位置です!

パートナーは音がうるさくて眠れないようで、夜間に洗濯機を回せなくなってしまいました

洗濯機の下には音や振動を軽減する台を置いていますし、脱衣所のドアと寝室のドアもあります。それでも、気になってしまうようです。

私自身がほとんど音は気にならないタイプなので、うっかり見落としていました。

盲点だった……。間取り作成時に気が付いていれば、対応できたかもしれない…

これまでは割と、好きな時間に洗濯していました。夜に気づいて洗うこともあるし、昼に洗うこともあります。引っ越してからは、洗濯ものがたまりがちになってしまいました。

第2位:パントリーの奥行きが浅い

マンションにはパントリーがなかったので、「パントリーがある」というだけでオールオッケーだと思っていたのですが、ちょっとだけ奥行きが浅かったです。

「収納が深すぎる」という後悔はよく聞くんですが、「浅くて困る」という後悔って、案外少ないんですよね。

インスタグラムで収納を参考にしたくても、収納用品のサイズが合わない…

ちなみに、我が家のパントリーの奥行きは約22センチ。30センチほどあると、ぐっと収納量も増えると思います。

収納したいケースのサイズを確認しておくと安心ですよ

第3位:検討不足で下地を後入れ

ソファーの上に絵を飾りたくなったので、下地を追加してください!

そのときにはすでに、石膏ボードを張っていたので、「はがして下地を入れる」という余分な作業が発生してしまいました……。

大工の職人さんは「ぜんぜん手間じゃないですよ!」と言ってくださいましたが、やっぱり手間も時間もお金ももったいなかったです。

家づくりは決めることがたくさんあるので、インテリアのことは後回しになりがち

第4位:トイレをもっと狭くすればよかった

我が家のトイレは横幅が狭め。そのため、建築前は、トイレが狭いんじゃないかと不安に思っていました。

しかし出来上がってみると全然狭くはありませんでした。

むしろ10センチ分を他のスペースに回せばよかった…

第5位:子供部屋の収納が小さかった

我が家は、子供部屋のクローゼットに引き戸を採用しました。

一般的なクローゼットは、いわゆる「折れ戸」ですが、引き戸に変更してもらいました。これは、子どもがドアを開けっぱなしにする可能性が高いと思ったから。

引き戸なら開けっ放しでも邪魔にならない!

引き戸のメリット&デメリット
  • 開けっ放しでも邪魔にならない
  • クローゼットの前にベッドやテーブルが置ける
  • 片方ずつのドアしか開けない

以前、引き戸のクローゼットを使ったことがあって、とても便利だったので、片方ずつしか開かなくても大丈夫だろうと思っていました。

想定外だったのは、思っていたよりクローゼットの横幅が狭かったこと

今はまだ洋服はファミリークローゼットにしまっていますが、大きくなったら不便に感じるかもしれません。

第6位:靴箱の位置が高い

第6位は、造作の靴箱の位置が高いことです。

靴箱の高さは盲点でした……

ハーフの高さの靴箱の上にいろいろと飾りを置こうと思っていたのですが、思っていたより位置が高くて……。鏡を置きたいと思ったのですが、鏡の下のほうに顔がちょろっと映るだけになってしまうので、かわりに絵を飾ることにしました。

でも靴箱はぱんぱんに収納されているので、収納量的にはこのくらい必要でした

第7位:リビング収納を減らさなければよかった

減額調整でリビングの収納を減らしたのですが、予想外にスペースが足りなくなってしまいました。

ペットボトルのお水をローリングストックしたいのに、置く場所がなくてリビングにむき出しです……

第8位:物干しスペースをつけ忘れた

当初は物干しスペースになるひもをつける予定でしたが、下地だけ入れて、うっかり忘れました。

1カ月点検でお願いしてつけてもらう予定です

今は洗濯物はファミクロや階段のアイアン手すりで干していますが、ファミクロの湿気は気になるところ。

このあたりは、後からなんとかなるので、後悔の度合いは低いです。

追記

1カ月点検で取り付けをお願いしました! 無償で対応してくださって、感謝です。洗濯ものを干すのが楽になりました!

第9位:電気をもっとつければよかった

電気はちょっと暗め。こちらも、後からダウンライトを追加できるとのことなので、後悔の度合いは低いです。

もともと、暗かったらフロア照明を足そうと思っていました

第10位:もっと本棚を作ればよかった

我が家には作り付けの本棚がたくさんありますが、上のほうの本は、子供の手が届かないんですよね。

あと、思っていたより本が多かったです……

低い位置にも、もっと作ってもよかったです。

これも、あとからプチリフォームで対応できそうです

我が家の間取り後悔ポイント10選

今回は、我が家の間取りの後悔ポイントを10個ご紹介しました。

参考になったならうれしいです

  • 洗濯機が寝室に近すぎる
  • パントリーの奥行きが浅い
  • 検討不足で下地をあと入れ
  • トイレをもっと狭くすればよかった
  • 子供部屋の収納が小さかった
  • 靴箱の位置が高い
  • リビング収納を減らさなければよかった
  • 物干しスペースをつけ忘れた
  • 電気をもっとつければよかった
  • もっと本棚を作ればよかった

今回は頑張って10個上げていますが、致命的な後悔はありません。新居にはとっても満足しています!

我が家は設計事務所に頼んだので、後悔の少ない間取りを実現できたのかもしれません。

でもハウスメーカーや工務店の場合、自分たちで間取りを考えることも多いですよね。そんな場合には、以下のような方法がおすすめ。

  • 規格住宅の間取りを研究する
  • Youtubeやインスタで間取りを研究
  • 間取りのセカンドオピニオンを取る

「間取りのセカンドオピニオン」について、詳しくは、以下のページで解説しています。間取りの後悔を減らしたい方は参考にしてみてくださいね。

無料でプロに間取りを作ってもらえるサービスもありますよ♪

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